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ご無沙汰しています、megです。
最後に『其はいかにして〜』の外伝を書いたのが2008年の7月……(遠い目)
今回の話はその時点ですでに出来上がっていたのですが、まあ色々とありましてUpする事が出来ずにいました。
やっと上げられてよかったです。
今回はクロノクロス真エンディング後のキッドのその後です。
ネタバレ感満載なので少し上げるのにためらいましたが……でもやはりここは外せないと思い切ってみた次第です。
というのは、どうしても懐かしいあの方を出したかったからでして。きっとあの息子にしてこの母ありな女性なんじゃないかと思います(笑)
考えてみれば当たり前なんですが、クロノトリガーを好きな人が必ずしもクロノクロスを好きではないという事を、『其はいかにして〜』を上げた後に気づいてしまいまして(遅)
トリガー崇拝者(※トリガーを神化している人々に対して私がでっちあげた呼称です)には、クロスにおけるガルディアの設定がとても不満なようですね……。
私もショックでしたが、そういうことも可能性としてはゼロじゃないと判ったので、クロスの魅力に気づけました。
私の小説を読んでくれた方が、クロノクロスも悪くないと思ってくれたなら幸いです。
次回は、もう一度オリジナルキャラのあの少女に登場してもらって、私の考えるクロノワールドを皆さんにも読んでいただけたらと思っています。
さすがに今年中に上げることはできないでしょうが……(汗)
今回ほど間があく事もないと思います。
もう少しお付き合いくださいませ(ペコリ)
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