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徐々に作ってますですよ。
Europaに出て来る物の一部ですよ。w
つか、ヘビーガンとかで戦ったら、さすがにどうやって生き残れたのか微妙なので、新しい「過渡期」の機体を出してみました。技術でも過渡期らしい二相変調とか微妙な技術が出てきます。位相変調技術については本編でやるので、今回は導入にしようと考えて入れてみるんですけど。w
で、ジェガンの最終進化形みたいな「ジェガン4」を出してみたり、クシィガンダムのラインで開発が進んでこんなの出てみました的にやってみたのですが、ミノフスキークラフトの大幅な小型化はこの段階では出来ていないので、機体全長が20m超のままって方向にしてます。まぁ、これが幸いして火力劣りしない戦いをするって感じなんですけど、
なかなかにバランスが難しいですね。
面白い機能としてはジャンクションとバイオコンピュータですね。ジャンクションについては、下の用語解説で出ていますが、「外部機器」ってのがポイントになります。
バイオコンピュータはこの段階で出してみたのですが、これくらいの機能が一応無いと面白味無いし、バイオコンピュータが本来はどういう使い方が出来るのかってのを描いてみようって思って、後のシナプス/ニューロンに繋がる過渡期というものをやってます。
全体的に「過渡期」の戦いなんで、過渡期らしいことを過渡期っぽく(?)やってくつもりです。ただ、一話完結だから、何処までやれるんだろうなぁ。w
用語解説
バイオコンピューター
フォーミュラプロジェクトで後に採用されるバイオ神経回路の先行版。フォーミュラプロジェクトではコストパフォーマンスを重視しているため、幾つかの機能が削られているが、本来は疑似ニュータイプ人格がプリインストールされており、それとの対話によってサイコミュシステムのオールレンジ攻撃能力を獲得しつつ、人体へのサイコミュ制御の過度の負担を軽減する。
バイオシンク
バイオ神経回路間で疑似的にサイコミュ通信制御を行うシステム。人間の持つ脳波ではなく、バイオ神経回路に割り当てられた個別の感応波によってサイコミュ機器を制御する。NTレベルにして3程度の距離と範囲で影響。
ジャンクション
サイコミュ外部接続機器へ有線制御で接続するインターフェースポート。機体からの準サイコミュ制御によって外部拡張機器と有線接続させるのに使用。高濃度ミノフスキー電波干渉下でもサイコミュは影響を受けないので、サイコミュネットワークによって外部機器との接続性を改善したインターフェース規格。
連邦NXSystem & Lite edition
連邦軍の純正OS。従来のノーマルタイプ向けシステムに、バイオ神経回路への拡張対応を行っている。基本設計は20年前に一度改められているが、ニュータイプ向けの制御系はおまけの様な扱いのため、使い勝手はお世辞にも良いものではない。
Lite版は汎用機向けにNT系システムを省きつつ、バイオ神経回路の対応を残している。連邦軍としては大多数のノーマルタイプ向けの設計を重視しており、戦略としてもNTに頼るのではなく、ノーマルタイプの基礎戦力を向上させることに主眼を置いている。
2相変調式ビーム装備
ビームシールドの普及から、単相ビーム兵器の攻撃性能は極端に落ちた。そのため、ビームシールドを貫通する兵器の開発が進められる中で二つの道が模索される。一つは実弾兵器への回帰。しかし、この二相変調式ビームは従来型のビーム兵器の波長を制御し、ビームの位相を変調することでシールドを透過させるという第二の選択肢をとった技術。だが、DSAでは研究が連邦より進んでおり、既にランダムフェイズシフト技術が完成している。つまり、これは完全なフェイズシフトの一段階前の技術。
連邦軍
オルドー機
ξ-Delta force HX01 UC0118年製
io
全長:24m 装甲素材:ガンダリュウムγ
速度:最大インパルス1、8
OS:連邦NXsystem
武装:ビームサーベル(2相変調式)
フレキシブルアーム
ファンネルx4(サイコミュ)
専用オプション
サブマシンガン
クラスターバズーカ(肩部稼働装備)
サイコミュ誘導ミサイルキャノン(背部接続)
ハイメガキャノン(艦載)
プロトタイプヴェスバー(加速利用時インパルス2、4/攻撃利用可)
特殊:バイオシンク対応
ビームシールドジェネレータ装備
コアファイター装備
バイオコンピューター搭載
専用オプションパーツ有り
ジャンクション(準サイコミュ)
ランディ機
ξ-Delta force HX02 UC0118年製
Space fox
全長:20m 装甲素材:ガンダリュウムγ
速度:最大インパルス2、6
OS:連邦NXsystem
武装:ビームクロー(2相変調式)
フィンファンネルx6(サイコミュ)
専用オプション
サブマシンガン
サイコミュ誘導ミサイルキャノン(胸部格納)
ハイメガキャノン(艦載)
ハイスピードモジュール(搭載時インパルス3、3)
特殊:バイオシンク対応
ビームシールドジェネレータ装備
コアポッド装備
バイオコンピューター搭載
専用オプションパーツ有り
ジャンクション(準サイコミュ)
カイル機
ξ-Delta force HX03 UC0118年製
Blue firebird
全長:24m 装甲素材:ガンダリュウムγ
速度:最大インパルス2、2
OS:連邦NXsystem
武装:ハイビームサーベル(2相変調式)
ファンネルx4(サイコミュ)
専用オプション
サブマシンガン
長距離レンジ連装小型ミサイルキャノン
ハイメガキャノン(艦載)
特殊:バイオシンク対応
ビームシールドジェネレータ装備
コアポッド装備
バイオコンピューター搭載
専用オプションパーツ有り
ジャンクション(準サイコミュ)
ミリア機(オルドー妹)
ヘビーガン MX02 UC0116年製
Magna
全長:19m 装甲素材:ガンダリュウムγ
速度:最大インパルス1、5
OS:連邦NXSystem lite
武装:ビームサーベル
ビームライフル
サブマシンガン
特殊:ビームシールドジェネレータ装備
コアポッド搭載
バイオシンク対応
ジェガンIV MX01 UC0115年製
全長:18m 装甲素材:ガンダリュウムγ
速度:最大インパルス1
OS:連邦NXsystem lite
武装:ビームサーベル
ビームライフル
ワイヤ付き高分子ナイフx2(自動巻き取り式)
特殊:高分子シールド装備
バイオシンク搭載
ジュドー機
EWACジェガンIV MX01 ジュドーカスタム機 UC0116年製
全長:18m 装甲素材:ガンダリュウムγ
速度:最大インパルス1、2
OS:連邦NXsystem
武装:ビームサーベル(二相変調式)
ビームライフル(二相変調式)
ワイヤ付き高分子ナイフx2(自動巻き取り式)
特殊:高分子シールド装備
バイオシンク搭載
EWACシステム搭載
長距離光通信機搭載
ジャンクション(準サイコミュ)
ジェガンIV MX02 UC0115年製
全長:18m 装甲素材:ガンダリュウムγ
速度:最大インパルス1
OS:連邦NXsystem lite
武装:ビームサーベル
ビームライフル
連装ミサイルポッド
特殊:高分子シールド装備
バイオシンク搭載
連邦軍
カール・マクセル・エンロール提督
地球連邦軍の比較的現実派。アクアロード防衛の重要性を認識し、DSAの活動状況に憂慮している一人。だが、一方で楽観的な感覚も持ち、連邦の実力に自信も持つ。
ヨハン・イスマ・グラハム中将
連邦地球軍中将。地球中心主義者だが、自身の権力掌握にDSAを利用しようと考えている。故にDSAを現実的に分析する冷静さも持つ策士。
スティーブ・リード・クラーク中将
連邦宇宙軍中将。アクアロード防衛を主張し主導した提督派の腹心。宇宙出身ということもあり、スペースノイドの立場も分かる人物だが、それも連邦あっての平和であり、秩序有る世界を作るために動こうと正義に燃える人物。
ルー・ルカ大佐
連邦月軍艦隊大佐。連邦月軍は地球防衛のために艦隊を派遣しない。その判断は正しいが、一方で木星に行った長年の友人であるジュドーの身も案じる。
ケント・ナンジョー准将
提督派の知将。提督の腹心の部下の一人であり、最も有能な指揮官の一人。自身がNTであることもあり、ニュータイプの実力や可能性を正しく把握している人物の一人。
ジュドー・アーシタ大尉
本来なら佐官になっていてもおかしくない戦歴と功績を持つが、本人が責任を負う事を拒否し辞退。大尉だが軍内部でも様々な評価で見られており、敬う者もあれば蔑む者もいる。しかし、その類いまれなNT能力は一目置かれており、NTの士官候補生を訓練する訓練教官として活動している。
とりあえず、この辺まで。w
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