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さすが冥香さん。書いてくるなぁ。w
アザーラが語られている範囲の枠組みの中で仕上げられてきてますねぇ。
彼は「たった一人」だったのかどうかはともかくとして、本当にあの絶望的な状況で彼は一番生存可能性の高い所である火山を自分達の居城に選んだのですが、まさかそこに隕石が落ちるとは思っても見なかったんだと思います。いや、もしかしたらそれさえも分かっていて、万に一つの可能性に賭けたのかもしれませんが。
彼らの文明って意外に進んでいるようで、ルッカのゲートホルダーの詳細を分からずとも、それが機械であり、何らかの効果を作り出せることを理解している辺り、恐竜人という文明も侮れないものですよね。
仮に彼らが順当に発展した場合、たぶん人類の文明を越えるでしょう。ただし、それでも因果律の修正を加えるなら隕石の落下は起こり、それがアザーラの居城ではなかった場合ということになるのでしょう。そして、そうであれば氷河期の終わりまでの長い冬を耐え続けないとならない。
ディノポリスと人間文明の勝負の差は僅差だったんじゃないかと思うのですが、その違いがどこにあったのか…正直な見解を言えば、原作とは違って龍人の方に軍配が上がるんですけどね。w
ただ、これは出ている情報のみで推測した場合の話ではありますが。
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